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施工内容

施工方法のご説明

屋上特殊断熱防水エアーコントロール工法

メーカー名:日本防水工法開発協議会
材料名:ソーラーJET排気ファン付脱気筒

屋上特殊断熱防水エアーコントロール工法とは防水層内を換気し、屋上防水層内や躯体、断熱材の湿気・熱を取ります。ソーラーJET脱気筒と吸気筒を防水層に取り付けることによって防水層内に空気の流れを作り、躯体や断熱材の湿気や熱を取り除き、コンクリートの健全化や室温低下に伴う省エネを図ります。また、通気シートを防水層の下に敷き込むことにより、さらに換気の効果を高めることができます。

脱気筒、吸気筒、通気シート

ソーラーJET脱気筒
▲ソーラーJET脱気筒
(強制換気ファン付)

ソーラーJET脱気筒
▲吸気筒

ソーラーJET脱気筒
▲ソーラーJET脱気筒 断面図
(強制換気ファン付)

ソーラーJET脱気筒
▲通気シート ※拡大写真

ソーラーJET脱気筒
▲通気シート ※詳細図

国交省新技術情報システムNETIS登録商品(登録番号 TH-120012-A)
建物の長寿命化 省エネルギー

防水シート内には湿気や熱が発生します。それを緩和させるのがソーラーJET通気・脱気システムです。ソーラーJET脱気筒+通気筒+吸気筒で防水層内に新鮮な空気を送ることにより、躯体の湿気と熱を取り、建物の長寿命化と小エネが図れます。

防水シート内結露状況

防水シート内結露状況
塩ビシート+アスファルト防水シート(断熱材入り)内の水分状況写真

防水シート内結露状況
ウレタン塗膜防水層内の水分状況写真

ソーラーJET通気・脱気システム

ソーラーJET脱気筒

ソーラーJET通気・脱気システム

太陽電源でファンが稼働

強力パワーの太陽光パネルを使用しており、設置場所を選びません。耐久性、防水性の高いファンが、太陽電源で稼働し、脱気します。

1基で最大300㎡の脱気が可能

通気シートとの工法で防水層内の脱気を最大300㎡可能です。

自然換気型脱気筒との違い

自然換気型の脱気筒は防水層の膨れ防止を求めたものです。湿気の乾く範囲は脱気筒を中心に半径30~100cm程度という調査報告もあることから、防水層内の水分や熱を除去することはできません。一方で、屋上特殊断熱防水エアーコントロール工法では、脱気筒のソーラー電源によってファンが回転し強制的に空気を通気させるため、自然換気型脱気筒と違って吸気筒から脱気筒へ通気され、防水層内の水分や熱の発生を緩和することができます。

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会社案内・製品カタログをPDF形式でご用意いたしました。
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